EDビザが下りた後に知ればいいこと

90日間ビザについて

タイ語学校でタイ語勉強のためのEDビザは6か月、8か月、12か月、または14か月のビザではありません。

フェースブック、ネット上のフォーラム、掲示板などで投稿されている情報に関わらず、EDビザが下りた場合は、パスポートには90日間が表示されます。

タイ語コースを受ける人向けのEDビザは、最初に90日間で、8か月間まで延長することが可能なビザです。14か月を受講する人は、勉強する時間が8か月経ったら、残りの6か月を勉強し続けるために、新たにEDビザを申請する必要があります。

タイ語学習のためのEDビザは、大学で勉強するためのビザと違うものです。

ビザ延長については、下記に。

Duke校にご来校下さい。

90日間非移民シングル・エントリービザをもらったら、7日間以内にDuke校に行く必要があります。

Duke校は、教育省が次のビザ延長の準備できるように、お客様のEDビザとパスポートのコピーを教育省に届け出が必要です。

EDビザ延長について

90日間のEDビザが切れる前、入国管理事務所に行ってそのビザを延長する必要があります。

延長料金は1,900バーツとなります。延長する時に、イミグレ管理官の簡単なタイ語クイズを行う場合がありますので、準備してください。そのクイズは、比較的簡単で、「お名前は何ですか」、「どこから来ましたか」、「タイ料理は、何が好きですか」とか質問する場合があります。Duke校で授業にちゃんと出席している人は、問題なく答えられます。

実際にタイ語を勉強していることを入国審査官に説明し、60日間の延長が下ります。万一、クイズに合格しない場合、延長は30日間になる可能性があります。最悪の場合は、出国準備扱いとされ、7日間だけの延長になる場合もあります。

90日レポート

ビザ延長の他には、イミグレーションに対して90日ごとに居住地を報告する必要があります。

90日レポートはビザ延長と違います。

90日以上滞在するなら、入局管理局に90日レポートの届け出が必要です。初めてEDビザで入国した以降、海外に行かなった場合は、EDビザ更新と90日レポートが同じ時期になり、入局管理局で同じ日に両方できます。

その後、90日リポートとEDビザ延長の日はばらばらになり、同じ日に処理できなくなります。それは不便な点なのですが、一回目の90日リポートに以降、ネットで90日リポートする可能になり、または代表者を通じて90日リポートが出来ます。(ご注意:90日リポートのHPがダウンになっている場合があり)

オンラインで90日リポートが可能時期は、期限日より起算して前に15日~7日の期間に申請することができます。本人が直接に入国管理局に行く場合は、期限日より起算して前に15日、後に7日の期間に申請することができます。

再入国許可証

EDビザの有効期限内にタイから海外に出る予定があれば、再入国許可証をしなければなりません。再入国許可証がないままでタイを出ると、EDビザが切れてしまいます。

シングルエントリーは(1回のみの許可)1,000バーツ、マルチプル(複数回許可)3,800バーツです。

再入国許可証は、入国管理局で、またはSuvarnabhumi空港と Don Mueang空港で取得できます。

再入国許可証があっても、まだビザ延長する必要があります。ですので、再入国許可証を持って海外に出たら、EDビザが切れる前にEDビザを延長できるようにタイに戻ってください。有効期限が過ぎたら、切れてしまいます。

再入国許可証はパスポートの中での最新の「extension of stay」というスタンプが書かれている日付まで有効。

再入国許可証を持ってタイを出たら、EDビザは、まだそのまま有効です。またタイに再入国したら、「admitted until date」の日付は、最新のビザ延長の日付と同じになります。

タイに入国するたびに、90日間リポートの時間がリセットされます。タイに入国日が第1日目となり、90日間リポートの申請期日は、残り89日間あります。

90日間リポートをする時に、領収書は捨てないで下さい(次に必要となる90日間リポートの日付が違っても)。その領収書をキープして、次回の90日間リポートをする時に、TM.47 90 day reportフォームと一緒に提出してください。

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